会計参与

書面添付

電子申告

野田泰永税理士事務所
〒181-0013
東京都三鷹市下連雀
3-26-12 三鷹三菱ビル7F
Tel: 0422-24-7480(代)
Fax: 0422-24-7485
お問い合わせはこちら

経営お役立ち情報

[税法]共働きの夫婦が住宅を買った場合の贈与税

共働きの夫婦が住宅を購入するとき、その購入資金を夫婦共同で負担する場合があります。
そのようなときに、実際の購入資金の負担割合と所有権登記の持分割合が異なっている場合には、
贈与税の問題が生ずることがあります。

例えば、総額3,000万円の住宅を購入し、夫が2,000万円、妻が1,000万円の資金負担をしたものの、
所有権の登記は夫と妻それぞれの持分を2分の1とした場合です。

この場合、妻の所有権は登記持分の2分の1ですから、3,000万円の2分の1の1,500万円となります。
しかし、購入のための資金は1,000万円しか負担していませんから、
差額の500万円については夫から妻へ贈与があったことになります。

この場合、資金の負担割合に応じて夫3分の2、妻3分の1の所有権登記がなされていれば、贈与税の問題は生じません。


では次のケースではどうでしょう?

Q:
夫婦でマンションを購入することにしました。
マンションの名義は夫ですが、ローンは夫婦の連帯債務です。
ローンの返済は共働きの収入から行いますが、贈与税の問題がありますか?

A:
ローン返済の年ごとに妻から夫に贈与があったものとされます。
その年のローン返済額に妻の所得が夫婦の所得の合計に占める割合を乗じて計算した金額が
その年の贈与額になります。


このように購入時の所有権持分登記は十分な注意が必要となります。

お問い合わせ 詳しくはお問い合わせ下さい!
  フリーダイヤル0120-264-316

一覧に戻る

▲ページUP